転載禁止

ここに記すのは、MOONの、七転八倒の中から生まれた独断と偏見に充ち満ちた、
カイトボードディングスタイルです。ただ、ギアも、また、私自身も進化の過程ですので、
ある日突然、違う方法、違う考え方をするのはお許しを。

下記、クリックすると飛べます

第1章 はじめる前に
  1-1 私の七転八倒
  1-2 波のパワー、風のパワー
  1-3 身体への影響
  1-4 ショップの役割・協会役割
  1-5 天気推測とゲレンデ情報
  1-6 コンパクト性とカイトトリップ
  1-7 カイトボードの将来性
第2章 装着品
  2-1 ウエットスーツ
  2-2 ハーネス
  2-3 リーシュコード
  2-4 その他の小物
第3章 ボード
  3-1 デレクショナルとウエイク
  3-2 TwinTipと自作ボード
第4章 カイト
  4-1 スポーツカイトとの違い
  4-2 インフレータブルとラム
  4-3 バーとライン
第5章 プレーニングとジャンプ
  5-1 そのコツ
第6章 著作権


第1章 はじめる前に
─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─▲上に戻る
1-1 私の七転八倒

新人が次々に登場するのですが、私の辿った道を皆さん踏んでます。
なかなか進歩がないという方も、「それで順調よ」って話して聞かせます(^_^)
ただ、いまはギアも良くなっているし、走れる人をみたり、
教わったりするから、私より、かなり短い期間で走れるようになってます。

冬時期、カイトボードするのを、私らは"修行"と呼んでます(^_^)

アップウインド(風上に昇ること)できるまで、大まかに、次のような
プロセスを通ります。

まず、カイトを一人ランチできない→ボードのストラップに足が入らない→
ボードに立てない→立てても走れない→→走っても昇れない→
ある日突然昇れる、てな、感じです。

私は福間のウインドサーフのショップから始めたのですが、そこのショップには
すでにカイトがありました。聞いたら、走ったけど、水がバシャバシャかかるし、
転けるし、怖いし、それでジェットで伴奏してもらって数回走った、ということでした。
後で分かったのですが、それ借り物のカイトでもあったようです。

ということは、本格的に初めたのは、九州では私が最初てぇこのようです。
カイトボード知ったのはインターネット。それは衝撃でしたね〜〜。
私はスポーツカイトカイト歴10年。スポーツカイトも進化したら、
あんなになっちゃった。いや、なっちゃうんだと。
バギーもやっていただけに、次は、あれだな〜と思いました。

いまのようにスクールなく、雑誌もなく、頼るのは英語のロビーの
教則ビテオのみ。ビデオはすり切れる位みました。

とりあえず、陸トレ用として、カイトマウンティンボードを初めてみました。
2〜3ヶ月で、まぁ、こんなものかなと、感触はつかみました。
それで、スポーツカイトの店で、カイトボードも扱い始めた、
東京のAショップのS君の見立てに従い発注。

しかし、参考するものは、ビデオだけですから、いざきてみると、
スポーツカイトとよりは、数倍デカイし、取扱もかなり違うのに戸惑う。
最初に困ったのが、空気の入れ具合。ビデオでは分からないからね〜〜。
電話口で聞いても、よく分からない。あまり入れるとパンクもするから、
というので、とりあえず9分目で。

なんとか揚げたものの、海で落としてからのリラウンチができない。
当然、苦情してみたが、そんなはずはありませんの回答。
どうやら、風が足りなかったようです(^^;)

インフレータブルのリーデングエッジ(長い骨部分)に空気がしっかり入って
ないと、リラウンチもなかなか難儀します。それブラス、風です。
スポーツカイトのような、センターから揚げるものでもありません。
なんと、ウインドエッジからあげるのです。
これが分かった時にはショックでした。
でもビデオは、ちゃんとそうなってました。英語で分からなかったのでした(^^;)

とにかく、一人の場合、リラウンチがとてもたいへん。
リラウンチに失敗すると、バーをハズして、カイトをまたセットするハメに。
やっとセットしたら、また、ゴロリとカイトが倒れて、また、セット。
これで、一日潰れたことが、何度あったことか。

まぁ、そうこうしていると、なんとか揚げられるようになりはしたものの、
今度は、海にでるまでがたいへん。なにせ当時は、ボードリーシュは
両手でしかはめられなかったのです。はめる途中で落としたら、ま〜〜た、
カイトのセットするハメに。

なんとかはめて、ボードとともに海に。これからがまたたいへん。
ボードのストラップ(足入れ)に足が入らない。陸と違って、波はあるし
つかみどころのない水という奴は、足を乗せたら、ボードは逃げるわで、
とにかく、足がボードにいれられない。その間にも、どんどん下ってしまう。
飛び乗ってみたり、いろいろやりました。それで、また、ビデオを
よ〜〜くみたら、ボードを体に対して真横でなく、45度程度斜めにして
足をしれているじゃありませんか。そこら辺を注視してビデオみてたら
同じでした。これだ〜〜って思いましたね。簡単に動作ですが
これが、分かると分からないじゃ、大違いでした。

それで、なんとかボードのストラップに足を入れることはできるようには
なりましたが、今度は立てない。走るというか、立てるというか、その感覚が
さっぱり分からない。ちょっと立てるけど、すぐドボン。前にでも落ちると
ボードをまたはめないといけないので、そこでまた苦戦。

5m乗れた時には、こんな感じが走って感じ????でした。
しかし、こんな時期は、どんどん下ります。下るから浜を歩いて帰ってくるハメと
なります。これが、私の場合は特に難行苦行。ボードが、ナッシュ7.0で長い、
分厚い、重い。500m下るのは数分、浜歩きは20分なんでザラ。
これが一日4〜5回。これで体力が消耗。ふくらはぎ筋肉痛。

いま走れる仲間の中には、2〜3KM、最長5KMなんて奴もいます。
とにかく、下る、下るです。どんどん下るです。
俺は海走りに来たのに、なんで浜歩いてるんだ。こんなハズじゃなかった。
こんなことはコリゴリと思い、自問自答して浜歩きする毎日でした。

そうこうしてしたら30mほど走れた。これくらい走るとプレーニングといえる。
プレーニングの音はシュッシュッシュッと。(ようするに下っていたのです)
よく朝まで、船酔いしたように、フラフラしてましたが、快感でした(^^;)

と、あるひ、風が弱かった。夕暮れも近くなり、今日はダメダ〜。
とりあえず、カイトをあげて海に入ってから、ダラダラとカイトを振っていた。
風向きはドオン(浜に向う風)。しかし波は静か。ボードも付けたことだし、
最後に、乗れるとこまで乗って終了だ〜〜と思って、立ったら、
カイトに風を、ほどよく受けている感覚が伝わってきた。
おや、これらな走れるな〜〜と、ひとふり、ふたふり。
おお〜〜、走っているよ〜〜乗っているよ〜〜
プレーニングしているぜぇ〜〜、と自分でも驚いた。
でも、驚きはさらに続いた。なんと、浜歩くことなく、元の場所戻れたのです。
ドオンだったからは、浜に平行走れたのでした。この時は、やっと走れたって
ひとりほくそ笑んでました。ウインドサーフィンも他のカイト仲間も
走れなかったのでした。海一人じめ、だったのでした。
200mの距離を4〜5回往復しました。

その後、この快感は、なかなか味わえませんでした。
いくらやっても、なんとか元の位置。油断すると大下り状態。

カイトマウンティンボードでは、下ることはないので、カイトの操作ではないと
だんだんと思ってきた。ボードを新しくしよう。それでTWINTIPという
デレクショナル違って、足を入れ替える必要のないものを購入。
当時としては、とても斬新なボードで、このボードもっているものは
九州では初でした。しかし、乗りこなす技術がなかった。
ボードが横滑りして、全然乗れなかったのでした。
それで、また、いままでのデレクショナルに戻って走っていたのですが
やっばり、下ってします。

しかし、ボードが問題なのは、分かっているが、違うボードを
買っても、自分にあうかどうかは疑問。

そうこうしいたら、サメがでたということになり、福間沿岸は遊泳禁止しなった。
しかし、ウインドの方は、ずっと昔からサメはいるよって、聞かされ
海の上で一端下りてから、ボードいれるデレクショナルでは、サメ遭遇する
ことはかなり少ない、その上、噛まれる危険も限りなく少ないとはいえ
"0"ではない。

デレクショルは、足を入れ替えてターンするジャイブという技あるのですが
何度か挑戦しましたが、もともと技量が足りないのと、波があるので、
一度もできなかった。いま考えてもサーカスのような、ウルトラCの技。

サメということばに、これは足を入れる必要のない、TWINTIPタイプしかないと
思ったものの、手持ちのボードでは、やはり走れない。
でも、なにんとかTWINTIPで走らないと、サメは怖いし、命もない(^^;)
手の打ちようがなくなった。新しいボードを買う?????
でも、合わなかったら、、、、、、。

そんな思いした時に、天の助けが。短いメールがギリシャから。
日本人の方で、カイトボードのインストラクターしているって。
その方から自作ボードの作り方を教わり、それで走った超快適。
アップウインドもバリバリ。ギアでこれだれ替わるもんだと驚きました。

カイトボードは敷居が高いです。ウインドの方には簡単という方もあります。
海外でもロビーナッシュ、国内では新庄さん。ロビーはウインドの帝王、
新庄さんは、その帝王が認めた才能の物主。凡人は、簡単なハズがない。

でも、ご安心を、いまの多くのトップライダーも、期間の長い短いは
ありますが、私の同じような道を歩んでます。
しかし、その先に、いままでにないエキストリームな世界が
待っているのです。カイトボードはいいよ〜〜(^_^)

─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─▲上に戻る
1-2 波のパワー、風のパワー

スポーツカイトで風速5mだと、チームするには、ブレーキが
欲しくなる風です。しかし、カイトボードでは、弱風の域です。
風速5mで走るには、インレーブタブルで16u、ラムで14uと
ドでかいカイトが必要です。

風速7m以上になると、かなりの人が走れ、中には
ジャンブしたり、回ったりと、エキストリームな世界となります。

風の方向は、オン(海→浜)、サイド(横から)、クロス(斜め)といいます。
正確には、オンシェア、サイドシェア、クロスシェアですが、一般的には
縮めて、オンとか、オフとか、いいます。

風は風速計で測るのがいいのですが、海をみていると
だいたい分かるようになりました、それは、白波のたちかたです。
沖500mほどを見渡し、パラパラと白波が立ってきたら、
だいたい7m程度です。これがもっと多くなり、どこもかしこも白になると
10m以上。白波がでないときは走れません。

インサイド(浜)、アウトサイド(沖)でも、違う場合がありますが
大方、沖の方が強いですが、途中に、デットホイントみたいに
吹かないエリアも存在しますので、そのことも頭にいれて
ムリは禁物。

ただ、仲間のほとんど、ドーーーーーーーーーっと出で行きます。
沖〜〜の方まで。私はラムですから、300mほどしかでません。
直線をあまり行っても、足腰を一定に保つのに、
ストレッチを、ズーーとしている感じになり、結構疲れたりするもんで。

さてさて、スポーツカイトと違うのが波でしょう(^_^)
波ちゅう奴は、パチッとつかみどころがないかと思えば、ドカっと衝撃が
きたりしますから、ある程度の癖は知っていたがいいでしょう。

白波チラホラの場合、浜付近でも、当然波があります。
浜からみている分は、そう感じなくても、海に入ってみると結構荒いと
感じるでしょう。

オンシェアの時は、カイトもって、海に入るのが困難な場合もあります。
カイトは浜に向かうし、波も浜に押し戻すし、これが難関です。
でも、サイド、クロスの風だと、とりあえずは、海にでることは
オンよりは易しいです。

浜付近の小さい波、特に、膝あたりにあたる波は、用心する必要があります。
仲間のひとりに、膝に横から波頭があたり、3ヶ月不自由な思いした奴もいます。

また、腰くらいの波になると、ボードがつったって来て頭を打つこともあります。
私は、背丈ほどの波の頭に当たってむち打ちになりかけました。
浜歩いて帰るのに、10mづづしか進めず青息吐息。
吐き気がなかったのは幸いでしたが、500m歩いて車に付いた
ときには、ヘトヘトになってました(^^;)

この波打ちの砕けた波を、5つばかり抜けると、ボードも、履きやすくなり、
乗り易くなります。波打ち際では、乗らないことです。
うまくなったら、砂浜からボードに乗ってスタートすることも可能です

沖に進むと、波は、穏やかに上下してますから、砕けた波より
ずっと乗りやすくなります。但し、上下の差は、2mほどになることもあります。

私は、最初は足が付くところでやっていたのですが、これが大間違い。
足の付くところは、砕けた波ばかりで、乗りにくいのでした(^^;)

足の付かないところは、不安になってりしますが、ライフジャケットきていれば
溺れることもなく、また、へんに足になにかがあっとヌルっとしたり
するより、ずっといいです。足の付かないところが、乗り易いのです。

しかし、あのフワフワ感は、最初は船酔です(^^;)
もう慣れましたがね。最初の頃は、波がザーとひいて、ザーとっと満ちてくる
のを、みているだけで、クラクラと酔ってました(^^;)

─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─▲上に戻る
1-3 身体への影響

身体に及ぼす影響と、その対策です。頭の先からつま先のでいきます(^_^)

まず、髪の毛ですが着替えたら、髪が湿っている間に、必ずブラッシングする
ことです。これをしないと、髪の毛が、かなり痛みます。
そして帰ったら、必ず、髪は洗うことです。
耳の中もね。砂いっぱいだったりします。

眉毛ですが、ここに海水がついてて、あとから、乾いて塩吹き状態になります。
ここは、着替える時、よく水洗いの必要があります。

顔全体、また、首もですが、冬でも、日焼けをします。
特に鼻先は、日焼け止めを。日焼けすると体力がガタ落ちします。

目。
私は、海水に弱いせいか、毎回充血してました。
2〜3日は、目がはっきりしないくらいです。
これを防ぐには、めがねです。まだ、これに気づいている人はないようですが
カイトボードの場合は、走行中はしぶきをかなり浴びます。
それを、直接受けると、目は痛みます。それで、いろいろ試したのですが
木工用の防塵メガネが一番いいです。というのは、クリアであること、
紫外線対策であること、それて、しぶきがかかって水が、めがね内側に入っても
水がたまらず、さっと落ちることです。値段も580円です。
落ちないように、ウエットスーツにヒモで止めてます。
色付きのサングラスはあまり意味がありません。
色の薄い奴をしても、水面がよく見えないのです。

腹部と腰
ここは、ハーネスを止める位置です。ハーネスはきつからず、柔らからずです。
でも、普通にしておくと、助骨傷め、胃を圧迫くします。
助骨が疲労骨折した奴もいます。また、そこまでなくても、
助骨付近はあざだらけの奴もいます。なんで助骨を痛めるかといえば
スプレッダーバー(フック)が、カイトを持ち上げるもんだから擦るのです。
それと、胃を圧迫します。胃と助骨の圧迫は、あとから妙な痛みとなって
現れます。

これの対策は、国内にはまだないのですが、スプレッダーパッドという
クッションが発売されてます。それと、スプレッダーバーも、
フックの部分だけが、上下するものがあります。これも国内にないのですが
世界のトップライダーは、ほとんどこれら使ってます。来年は、国内にも
入荷すると思いますが、どちらも、私は使ってます。

腰ですが、これも、最初は痛かったです。それで、ハーネスの後ろの内側にある
バッドをハズしてみました、そしたら快適になりました。
それと、カイト用のハーネスは後ろに、人からもってもらう為にバックルついて
ますが、これを絞めすぎると、ハーネスの形状がかわり、腰の両脇を押して
痛くなります。これは、ゆるゆるか、とってしまったがいいです。

膀胱
ウエットスーツきていると、オシッコはできません。脱げばいいのですが面倒。
膀胱炎にならない為にも、ウエット着る前に、オシッコはしておくのがよろしいかと。

腕、肩、手
カイトボードの初期の練習は、カイトをすぐはなせるように、
ハーネスをあまり使わないようにします。それだと、腕はパンパンに
なります。最後は握力もなくなってしまいます。
多少なれてハーネスを使えるようになると、腕の力は、ジャンブを
しない限りは、あまり必要でなくなります。

太股、膝、ふくらはぎ
カイトボードで、ちょっと走れるようになると、太股の上、ふくらはぎが
筋肉痛になります。また、波は平坦でないので、膝に、振動がきます。
サーボタ付きインナー(お薦め)する前は、浜に帰ってきたら、膝が笑ってガクガクでした。

足、
浜にはいろんなものが落ちてます。ふぐ、釣り針、くぎ、魚の骨。
私はよく刺さります(^^;)。シューズは必需品です

それと、これは主に夏ですが、くらげは十分に注意する必要であります。
昨年夏は、お盆休みに、足首をやられ、めちめちゃ水ぶくれになりましたので
某病院の救急にお世話になりました。

それいらい、夏も、私は肌を出しません。
ライシュガートの長袖、それと特注で作ってもらったラッシュの長すぼん。
そのままだと、全身タイツの白モシモジ君です(^^;)。
それで、ウエイクボードのように、半ズボンでを履きます。もちろん手には手袋です。
でているのは顔だけです。顔も日焼けどめを、何度も塗ります。
そんなこといっていたら、ある方がいいましたが、まるで女優ですねって(^^;)
クラゲに強い人は痛!で、終わりですが、私は激腫れになっちゃうのです。

ストレッチは、アキレス腱、ふくらはぎ、太股、腰のひねり、腹筋、背筋とを
カイトボードする当日朝やっていきます。5分程度でも十分です。
経験上いえば、海の上で、つった時には、もう、どないしょ!と思いました(^^;)


特に足の爪は、ウエット履くとき、また、ブーツ履く時、ひっかけて
やっかいです。短く切っておいたがベター。

すべて、自己責任の世界ですから、体も労らないとね。
九州では、私が最年長さんには、間違いないようですから(^^;)
一番、体が楽な方法を、見つけだしたということです(^_^)

─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─▲上に戻る
1-4 ショップの役割・協会役割

カイトボードの場合、国内ショップがかなり一生懸命やっています。
参入も多いです。パラグライダー、サーフショップ、ウェイクボード、
ウインドサーフィン等々、かなりのショップが存在します。

また、流通経路も、きれいに分かれているようでい。
一応、どこのショップも、どこのカイトも扱いますが、得手不得手はあるようです。
ちなみに、Tショップは、RRDと、アドバンスを扱います。
Bショップは、F−ONEを主に扱います。
飛んでるカイトで、どこのショップの客かが、だいたい分かります。

危険なスポーツですので、ショップからの啓蒙はひじょうに重要です。
また、シッョブもトラブルがないように、警察等に事前に配慮をお願い
したりしてます。海上保安庁からの連絡もショップに入るようになってます。

カイトボード人口は、世界的に増えていくことが、どこのショップも
知っていることで、いまは利益は差ほどないようですが、必ず増えると
確信のようにものがあります。また、そうなった時にゲレンデの確保、
安全対策等をしっかりしておかないといけない、と、どこのショップも
思っているようです。

これから、はじめる人は行きつけのショップを作っていた方がベストです。
そこから、カイトボート用品は購入したがいいです。
これらは、メンテナンスが必要になることがあり、他の所で買ったものは
まず、修理してくれません。ボードとかカイトの内外価格差は
多少はありますが、メンテナンス、他のサポートを考えれば、
安いものにつきます

カイトスクールというものがショップで行っていますが
これの価格は、JKBA加入の店は、統一できてます。

JKBAとは、国内唯一の、カイトボードの協会です。
JKBAに加入したショップは、JKBA公認ショップとなります。
カイトボードのお店という、お墨付きなのです。

─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─▲上に戻る
1-5 天気推測とゲレンデ情報

下記は、概略をつかむのですが、これが一番当たります
http://www.imoc.co.jp/yohou/yhd_6.htm
風の強さは、"やや強い<強い"という不等式関係です>
5時、11時、17時に、更新されます

下記が、先ほど出たものです
> 九州地方 府県天気予報文 12月 7日17時(気象庁発表)
> 国際気象海洋(株)提供 戻る
> --------------------------------------------------------------------------------
>
> 福岡県 7日17時
>
> 福岡地方
> 今夜 北東の風 やや強く くもり 所により 一時雨 (200 2)
> 明日 北東の風 後 東の風 共に 強く くもり
> 所により 一時雨 (200 2)
> 明後日 北の風 後 北西の風 共に 強く くもり時々雨
> 午後 山沿い 雪 が混じる (203 5)
> 海
> 今夜 波 2.5メートル 後 3メートル
> 明日 波 3メートル 後 5メートル
> 明後日 波 4メートル 後 3メートル

まず、"やや強く"ですから、カイトするのは、良好の風が期待できます。
"所により 一時雨"これがね〜〜。インフレータブルは
多少濡れてもお構いなしですが、ラムだと空気口から雨が入ってしまいます。
降ろした後も、びしょ濡れなったら揚げられなくなります。

次に波。"3メートル 後 5メートル"だと、風は上がる傾向に
間違いないです。ただ、外海だと激荒れです。
浜付近は、5メーター予報は、頭くらい波頭になりますから危険です。

幸い、風向からすると、内海で乗れるそうな場所があります。
内海は、風も若干弱くなり、もちろん、波も少ししか立ちません。
ということで、明日、雨ぐあいもありますが、
行くなら、福岡ドーム裏か、愛宕浜となります。

他に天気情報なら下記です。
ここのアメダスデータは、各地が1時間毎の実況でみれます。
http://www.jwaq.gr.jp/jwaq/top8210.html

下記は、福岡市の20分毎ごとの情報があります
http://www.jwaq.gr.jp/jwaq/jma807.html

しかし、これも行ったら、はずれ〜〜という場合もあります。
それで、下記では、仲間からの、風情報がリアルタイムで
届けられるようにしてます。なお、このシステムは私が作りました。
ご希望でしたら携帯にも配信します。
http://www.tansu.com/moon3.jp/topout/wind.html

─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─▲上に戻る
1-6 コンパクト性とカイトトリップ

カイトボードのギアは、ウインドサーフィンよりも、とってもコンバクトです。
TショップののTさんは、軽自動車で、カイトを5枚、ボードを3つ、
もちろん、ウエットスーツなど積んで、助手席には生徒を乗っけてきます。
弱風から強風まで対応できるギア搭載となってます。

ウインドの場合は、そうは行きません。
ある程度なった方は、ハイエース搭載となってます。
カイト仲間に一人いますが、ウインドのボード3枚で満タン状態。
それでも、全風域で走れるギアじゃないようです。
助手席は人が乗れますが、後部は山のような道具です。

私も以前は、デレクショナルタイブの210cmのボードでしたから
車の屋根に乗せていってました。
でも、いまのボードは165cmで車の中です。2枚乗せてます
カイトは3枚。たったこんだけのギアで海の上を走れるですから、
ウインドの方には申し訳ない、てぇところです。

ところで、そんなコンバクト性から、自分のギアをもって
海外に行く人があります。それを、カイトトリップといいます。
カイトとボードを入れる専用のバックも色々と発売されてます。

トリップでは、ハワイが多いのですが、ニューカレドニアに行く人もいます。
他にガァム、ベトナム等々。国内では沖縄。
ハワイ、ニューカレドニアでは、レンタルのカイトもあるようですが
やはり、使い慣れたカイトとボードが一番ですから、ほとんどの方が
パッキングして持って行ってます。

先月は、仲間一人が結婚し、新婚旅行がニューカレドニア。
カイトはもっていかなったようですが、現地でカイト貸してもらって
一日中カイトしてきたようです。海は雑誌でみるより
数段美しかったとか。こたえられない世界だったことでしょう。

そんなことができることも、カイトボードの魅力のひとつでしょう。

─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─▲上に戻る
1-7 カイトボードの将来性

私が始めた2000年には、カイトメーカーは2つでした。
インフレータブルの特許持つ会社のWIPIKA、
それと、ロビーナッシュのNAISHです。

それが、いまじゃ、インフレータブルは、スリングショット、ノース、
カリブナ、リギッドフォース、F-ONE、アイラッシュ等々
ラムでは、ピーターリン、アドバンス、フライサーフ、オーゾーン等々で
他にもたくさんでできてます。参入するメーカー乱立状態です。

メーカーは、ウインドサーフ系、スポーツカイト系、パラグライダー系
ウエイクボード系、最近は、雪の上も盛んになってきましたから
とにかく、どんどん入ってきてます。

それと、転戦型の世界クラスの大会がヨーロッパは盛んで、
ハワイでは、年に一度、大きな大会が開かれてます。
賞金もでてます。カイトボードだけで喰っているプロもいます。

ボードメーカーに至っては、もう数えられないほどです。

メーカーの参入もですが、ライダーの参入も、各方面のトップクラスだった
方が入ってきてます。昨年まで、ウエイクの世界チャンピョンが、今年は
カイトボーダーというようなことです。とにかくライダーの勢力図も
2年前とは、がらりと替わるという進化の速さです。

ヨーロッパでは、早くもウインドサーフィン人口を抜いたと言われています。
ハワイでも当然そうなりつつあり、遅かれ早かれ日本もそうなることでしょう。
カイト発祥地はヨーロッパですからカイトボードに関しては先進国となります。

私は、ヨーロッパはギリシャにカイトボードの友人を得ましたので、
その方からオンラインでいろいろ教わり走れるようになりました。
一夏で、100名以上のスクールをするそうですから、凄いもんです。
エーゲ海とかは、そこら付近は、遠浅のゲレンデが至るところにあるそうです。
また、当然ですが、超々々、うつくしいそうです。

さて、なんで、そんなにカイトボードが注目されるかと言えば、
それは、エクストリームの局地だからかと思います。また、いままでの
ウインドサーフ系、ウエイクボード系の技がすべてできて、
ギアもコンバクトであり、船で引っぱってもらうこともなく、
平水面からでもジャンプできるるという、
いままでの海のスポーツでは、できなかったことができるように
なってことであると思います。

そこに多くの人が魅了された結果じゃないかと思ってます。
ここ数年で劇的変化ですから、これからどんなトリックと、どんなクレイジーが
ででき、それに対応するギアどう変化していくかは、わかりませんが
ワクワクするものが次々に出るのは間違いないと思ってます。

「カイトしてる」という言葉は、遠くない時期に
「カイトボードしている」と同意語になるでしょう。


第2章 装着品
─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─▲上に戻る
2-1 ウエットスーツ

セミドライの奴は、取扱を間違うと、こっぱみじんになります。
私のいまのセミドライは2着目です。
一着目は、あちこちさけて修理不可能になり処分しました。

というのは、ウエットの扱いを全く知らなかったから、あとから
聞いたら、それはムチャクチャな!それは壊れるバスと言われました。

それは、まず、ウエットが来たら嬉しいので、まず家で着てみました。
暖かい〜〜、オーダーだからピッタシなんて。
それで、すぐ脱げばよかったのですか、これ水の中では、温いんだか?
と、お風呂に。ざぶーーん。温かい〜〜。

海にデビーして帰ってきて、洗いました。
3月に始めましたから、お風呂のお湯で洗いました。
お風呂には、洗濯機もありましたから、脱水して干しました。

2日つづけて行く時は、そのまま干しても、なかなか乾かないので
布団乾燥機で強制乾燥〜〜。

と、これらは典型的に全部ダメなことだったのです。
ガーーーーン、8万円もしたウエットスーツが、ガーーーンです。
2度修理にだしたのですが、3度目は、もうあちこち割けちゃって。
どうみたって金属疲労ならぬ、ゴム疲労状態。

それで2着目は、手入れの方法をよ〜〜く聞きました。
お湯で洗ってはダメ、洗濯機で脱水しちゃダメ、布団乾燥器もってのほか(^^;)
と、ダメダメ連発で、あ〜〜ショックでした。

手入れさえよければ、3年程度は使えるそうで、
こんどの奴は、5年はもたそうと思ってます。

それで帰ってからは、一晩水に浸けておき塩抜きを十分にし、
あくる朝、陰干し、そのまま一週間吊り状態。

夏場の使わない時期とか、何週間も海に行けないと、
ゴムの表面が、パサバサした感じになります。
専用の塗る奴があるということなのですが、ショップもあまり
知らなかったので、私は、ベビーオイルを霧吹きでかけ
そのあとに、布で拭いてやりました。縫ったところが
ほどけないものかと心配しましたが、それもなく
ゴムの艶は戻りました。

また、翌日も海に行く場合は、帰ってからすぐ水洗いして、
除湿器とエアコンの効く部屋で、一晩かけて乾燥。
これくらい乾燥は問題ないようです。

半袖、半ズボンタイプのスプリングももってますが
あれは木地が薄く、乾きも早いので適当です。
でも、冬のセミドライは、手入れに気を付けないと壊れます。

─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─▲上に戻る
2-2 ハーネス

私の一番最初は、QUADLIFOLEの純正のシートハーネスでした。これが難物でした。
その後、別のシートハーネスを購入しましたが、これもダメでした。
現在はDAKAINのウエストハーネスです。サーモハーネスともいうものを使ってます。

人それぞれ好みもありましょうか、私はウエストハーネスをお薦します。
それは、下記の理由があります。

シートハーネスは、腰からお尻にかけて、カバーしますから
確かにカイト操作するには楽です。ブランコに乗った感じします。
但し、トラブルがあった時に、こいつが困るのです。
ヘソから下にフックがあるので、ハーネスラインを引っかけている時
ここを中心に引っぱるものだから、体が水中で回転するのです。
背面で引きずられ、しかも、頭の方から、水に突っ込むので
溺れそうになります。バーをもってじっとしていれば、カイトが
上空に上がってから、体をひねればいいのですが、
一瞬の場合は、そうはいかないです。

これの原因がハーネスのフック位置にあることが、随分分からず
海外のスーパースターに聞いても分かりませんでした。
彼らは、すべてウエストハーネスして、そういう危ない目にあって
いないのでした。

ウエストハーネスは、フックの位置がヘソと胃の中心あたりになり
ここで、引っぱられても、頭は海上にでる形となります。
また、体もひねり易いので、変な体勢で海上で落ちても、
すぐに、頭を前にする体勢が取れやすいです。

それと、シートハーネスの欠点に、ハーネスラインをハズしにくいことが
あります。ハーネスラインの長さは、好みがあるのですが、
シートハーネスの場合、ハズし易いような長めにしておくと、
走行中は長すぎたりします。かといって、短くすると、バーを
ヘソの下までやるには、バーをかなり引くハメになり、かなりな力が
必要になり、一瞬の動作では外すのはムリなのです。

ウエストハーネスは、その点、短めのハーネスラインでも、
少し引くだけで、フックから外れます。また、その長さで、走行して
調度いい長さとなります。一瞬のトラブルの時も、ハズし易いです。

私は、ハーネスラインは、バーに2本止めてます。
一本は長め、一本は短めです。
長い方は、浜でカイトをあげている時に使います。
ケガは浜でが多いので、急にブロー(突風)が来て、飛ばされても
すぐにはずせるのです。

短い方は、海の上を走行中に使うものです。
ハーネスラインの長さは、かなり好みがあるので、最初は若干
調整できるものがいいかも知れません。

─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─▲上に戻る
2-3 リーシュコード

リーシュコードとは、トラブルがあった時に、
ボードとかカイトが体から外れても、安全に回収する為のコードのことです。

ボードには、ボードリーシュがあります。
ボードと足首に付けます。私が始めたころは、カイト用というものが
なく、カイトをあげてハーネスにかけ、
そのあと、両手でボードリーシュをはめてました。

これがやっかいで、はめている途中でカイトが落ちたりと難儀でした。
私のような方も国内にもあったようで、その方は、片手でワンタッチで
止める仕掛けを作られホームページで公開されました。
いまでは、世界中で、その方法はとられカイト用として市販されてます

これをみた時、これはいいと、私も真似て作り、それをいまでも使ってます。
また、その時に、カイトの道具は、まだ、揃ってなく、
不十分にものばかりと感じました。そのあと、私も、
自分なりの道具などを自作する、きっかけともなったのでした。

ボードリーシュは、サーフィンボードと同じ素材です。
ただ、カイト用は、少し太いものを使います。長さも最低2M以上です。

ボードリーシュの長さは、長い方が安全です。
というのは、ボードから落ちて引きずれたら、ボードが飛んでくる
恐れがあるからです。

ヘルメットは、この為にもあった方がいいのです。
波打ち際が特に危なく、プロカイトボーダのS氏でさえ、ボードに頭を打って、
脳しんとうで溺れそうになったこともあるそうです。
いまの仲間も、初期の頃は、ヘルメットは付けてました。
これのお陰手、何度も救われたそうです。

ボードリーシュは3種類ほどあります。
ストレート型、コイル型、自動巻き取り型。
一番安全なのは、ストレート型です。

それと、足首でなく、腰(ハーネス)に止める方法もありますが
海上で取りやすいのですが、体に巻き付いたり、ボードの下に回ってしまった
りと、全然ダメでした。

ボードリーシュは、ある程度の付加がかかると、伸びる素材になっているので
伸びきったリーシュ交換となります。また、切れる部分は、足首の近くのよう
ですが、私は、切れた経験はないです。

カイトリーシュとは、トラブルがあった際、バーを離すと、カイトが失速して
落ちる仕掛けです。5mm程度のロープが一般的です。

基本的には、インフレもラムも、カイトの長さの半分ののリーシュコードが
入ります。これを分かってない人がいて、カイトが死なないで引きずりの計で
ケガした人はけっこういますが、幸い福岡にはいません

リーシュコードは手首に巻くのですが、長いので、けっこう邪魔ではあります。
でも、アイラッシュの、リライドというバーは、バーと手首の長さで
リーシュが効く構造になってます。インフレ使っている時、私は
このバーを使ってました。4ライン用もあるようです。

ところで、カイトリーシュは、手首にベルクロ(マジックテープ)で
巻き、緊急の時は、ベルクロさえも、はがすようになります。
ところが、これは問題があります。片手を引っぱられて状態で
もう片方の手で、手首のものを外すということは、緊急の場合困難なのです。

それで、私の場合は、ハーネスフックの下に止めてます。
それも、スナップシャックルという、引っぱるだけで、簡単に
はずれる仕組みのフックを使ってます。
私の自作バーは、センターに落ちるのがベストなのです。
手首に何も巻いてないから、バーを握るのも楽です。

この方法は、インフレタブルのカイトでは取れません。

上級者になると、トリックの邪魔とカイトリーシュもボードリーシュも
付けない方がいます。他人のことは、お構いなしの方でもあります。
カイトが外れて、そのカイトが他のカイトに絡まって、
絡まった方のカイトはコントロール不能になって、防波堤に激突で死亡。
海外での大会の時の事故です。若い女性の方が亡くなられました。
カイトリーシュは、自分の為でなく、他人の安全も考えて。

─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─▲上に戻る
2-4 その他の小物

ウエット、ライフジャケット、ハーネス、シューズ以外のものものです。

まず、ウエットスーツの内側に、私はインナーのパンツを履きます。
(履かない人もいますがね)。ワコールのスポーツ用アンダーウェアで、
膝のところがテーピング状態になるという優れものです。
これのお陰で膝が笑うことがなくなり、長時間走ることが可能になりました。

手袋(指先がででるもの)、ヘルメット(強風時装着)、防水時計等を
身につけますが、なくてもいいものです。

浜に持ち込む道具類としては、
スポーツドリンク、水筒(夏は水、冬はお湯)、風速計、防水携帯電話、
防水デジカメ、たおる、日焼けどめ等は、あってもなくてもいいのですが、
私は、プラスティクの箱に一式もって行きます。
日焼け止めは冬でもあったがいいです。体力のもち方が違います。

なお、昼飯は食べないか、もしくは、パン程度で軽く済ませます。
満腹に食べると、お腹をハーネスが圧迫するので胃が痛くなります。

なお、濡れたものは、プラスティクの大きな箱にいれます。
ウエットの砂等、水で流すのですの、ポリタンク(16L)が必要です。
私は、ポンプを付けてシャーワにしてます。
また、一番最後に車に乗り込む時に、履き物の砂を落とすのに
2リッター程度の水を、プラスティクのビン入れて、それを使います。

第3章 ボード
─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─▲上に戻る
3-1 デレクショナルとウエイク

カイトボード用は、大まかに、デレクショナルボードとウェイクボード、
それと、TwinTipがあります。
デレクョナルボードは、サーフボードと同じような構造もってます。
体を支えるほどの浮力があります。サーフボードと違うところは、足を入れる
ストラップ、それと、エッジの形状が若干違います。
サーフボードのようにしてますから、ターンする場合は、一端足を抜いて入れ
直すか、そのまま、体をひねった形で戻ってくることになります。
足を入れ直すのをジァイブといいますが、たいへん難しい技です。

このボードの良さは、初心者が立ちやすいことと、
上級者には、波乗りするような感覚を味わえるということです。
デカイフィンが3枚〜4枚ついてますので、膝以上の深い場所から
スタートすることになります。ただ、この膝付近は、波が荒いです。
初心者は、なかなかボードが履けません。

ウェイクボードは、そのものズバリ、ウェイクボードで使っていた奴を
使うのです。私は使ったことがありません。怖すぎ(^^;)
若干違うのは、両先端が、エッジで走った場合、水を切り易く
なっていることです。浮力はありません。
ターンは左右にいけますので簡単、薄いのでエッジがかなり効く、らしい、
ということです。
ビンデングという足首を固定するものを使いますので履きにくいです。
当然、海の上で転けたら、さ〜〜たいへん、、です。脱ぐしかないですが
これがまた、脱ぎにくそうで。へたすると溺れます。
フィンは4枚〜5枚。小さいので、砂地の浜からスタートすることも可能。

TwinTipは、両方のいいとこどりしたようなものです。
ただ最近は、TwinTiのようなデレクションルタイプも登場してます。
両方に走れて、波乗り感覚も味わえると欲張りなボードです。
まぁ、片方には、行きづらい構造にはなってます。
片側にデカフィン、もう片方に、小さいフィンが付いてます。

私の自作のTwinTipは、左右に2枚づつ、中央に2枚の計6枚ついてます。
この中央についているのが、横滑り防止になるのです(^_^)

─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─▲上に戻る
3-2 TwinTipと自作ボード

TWINTIPボードとは、両方向に足を抜くことがなく走れるボードです。
2〜3pの厚みの程度で、若干浮力があります。
現在のカイトボードの主流です。

このボードの出現により、カイトボードの独自のトリック、
"空中で足を抜いて、また、はめる"という、ニュースクール系というものが
いまの流行で、今後も、この手のトリックが増えていくと思われます。

私は最初デレクショナルに乗ってましたが、なんかと自分の場所に戻る
ことはできても、上れることはできませんでした。
また、走りながら、足を入れ替えてターンする、ジャイブもできませんでした。

TWIPTIPボードは、私も理想とするところで、一年ほど経ってから、一枚購入しましたが
デレクショナルの乗り方と違うのに戸惑い、また、ボードがどうしても横滑りして
しまうので、ほったらかし、となりました。
そのボードはハワイで作ってもらった、カスタムボードでしたから、苦情も言えませんでした。

しかし、海には、怖いサメがいる、ということで、足の入れ替え不要の
TWINTIPの必要性を感じていました。
しかし、あれこれ買っても合うボードはないかも、、、、、、。

そんな思いをしていた時に、短いメールがギリシャから。天の助けでした。
日本人の方で、カイトボードのインストラクターしているっということでした。
自作のボードのことが書いてあって、それが、とても調子いいと書いてありました。
値段も格安だったので、ワラにもすがる思い出、それを送って欲しいと
伝えたところ、ボードの値段ほど送料がかかることが分かり、
作り方は教えるから、そちら作ってみて、簡単だからと言われたので
ボード自作するハメとなった。

そうこうして出来た第一作目は、若干構造は違ったものの、
サイズ、フィンの位置、角度、枚数も、言われて通りに仕上がりました。
期待して海に。ところが走れない。どうもフィンの角度がつきすぎじゃないかと
思い、次の週には修正していった。そしたら、なんとなんと、
楽々、自分の場所に戻ってこれたじゃありませんか。

これには驚きました。ボードでこれほど違うとは。
何度か乗りましたが、アップウインドも十分とれる。
やっと、乗れるボードに出会ったこともあって、カイトボードが
やっと自分の身になった感じがしました。苦節2年でした。

乗れる一枚をもったので、その後、私なりに改良を加え現在になってます。
でも、ギリシャの方がメールくれなかったら、いまだに走れてなかったかも知れません。

私のボードが、市販品と一番違うのはシナウことです。市販のボードはコチコチですが、
私のボードは、若干ですがスキー板のようにシナウのです。しかも、このシナリの
お陰で、どのボードよりも波の乗り越えがとても楽なのです。

TWINTIPの乗り方と、カイトマウンティンボードの乗り方とは非常に
似てます。それは、完璧横走りです。カイトに対してボードは直角に
位置し、ボードのエッジで走るのです。エッジを立てる感じじなく、
エッジ側で押す感じです。この状態を保てない弱い風、また、強すぎる風では、
下ってしまいます。カイトサイズの選択が必要となります。


第4章 カイト
─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─▲上に戻る
4-1 スポーツカイトとの違い

私が最初に触ったのは、WIPIKA6.5というものでした。

まず思ったのが、当然ですがスポーツカイトより、デカイということでした。
想像以上にデカイことでした。それに恐怖を覚えました。

次にバーです。スポーツカイト場合、左右バラバラですが
カイトボードの場合は、バーなのです。これが違和感たっぷりでした。

一時期、どうしもバーに馴染まなかったのでクワッドハンドルでやっていたのですが、
腕がすぐパンパンになるのと、細かい操作は海では意味がないことを痛感しました。

WIPKA6.5は、いまでは、小さすぎで、こんなもんで走れる風速は、強風10M以上です。
初期に走れなかったのは、カイトが受ける風力が全然分からなかったのでした。
ここが、ビデオとか、本をなんぼ見たってわからないところでした。

基本的にカイトボードが海でできる風圧は、カイトをもって後ろに下がるのが
ちょっと辛いくらい。または、バーをもって、ちょっと浮くくらいがベストです。
この時のカイト選択を間違えると、うまい方でも下ってしまいます。
現在はカイト性能があがり、ある程度は、アジャスターというもので、
カイトの力を替えることが可能になってます。

そんなバカパワーを扱うから、一瞬の判断ミスで大けがしたり死んだりします。

また、サイズの違い、パワーの違いの他に、動きの違いがあります。
カイトの動かし方は、横8の字だけですから、陸トレして、目をつぶってでも
できるように、しっかり体に覚え込ませましょう。

海で走っている時は、カイトは上空60度ほどに縦に安定します。
カイトを振り振りする時は、パワー不足です。
ですから、走っている時は、カイトは、なるべく振らないのが基本です。

特に陸では、トレーニング以外は、絶対に振ってはいけません。
大方のトラブル、ケガ、死亡は、浜で起こっているので、
カイトをもったら、できるだけ早く、海に入った方が安全です。

─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─▲上に戻る
4-2 インフレータブルとラム

ボードの方は、うまくなると、60cm長さの小さいボードでも、
ロッカー(反り)のないペターーとしたコンバネを切ったようなボードでも走れます。
ボードは適当〜〜、でよくなります。

しかし、カイトの方はそうはいきません。風に対して、また、ボードに対して
選択間違えると、うまい人でも走れないし、走っても鬼下りとなります。

さて、私はいままで、インフーレータブル3機、ラム1機もってました。
走れたのはラムです。カイトマウンティンボードもラムです。
レアというのですが、海も陸も使ってます。

ランチですが、インフレータブルはウインドエッジから揚げます。
これが最初、分からないで難儀しました(^^;)。ひとりでやる時は、
片側を折って砂を乗せて行います。サボートの方がいる時は、ウインドエッジまで
カイトを持っていってもらい、合図をおくってから手を離してもらいます。
逆にサポートする側になったら、カイトをもって合図があってから手を離します。

ラムは、エアが入ってない時はセンターから、エアが入っている場合とか
強風時は、ウインドエッジからが安全です。サポートは基本的に不要です。

降ろす際は、サポート側で注意することがあります。
まず、インフレータブルは、ウインドエッジにカイト来たら、
素早くもってカイト裏返しにして、リーデングエッジ付近に砂をかけて重石にします。

ラムの場合は、センターに降ろしても、ウインドエッジに降ろしても
カイトの翼の片側をもち、バー側に進み、カイトがなびく状態し
ラインを上にし、カイトの片側に砂をかけて重石にします。

さて、私はインフレータブルをあきらめました。それは空気を入れる為に
ポンプを使うこと、ラウンチがやりにくい、大きなカイトを海で落としたら
リランウチしづらい、それとパンク等のメンテナンスが面倒ということです。

まず、空気をポンプでいれるのですが、これが結構しんどいです。
8uまでくらいなら、楽なのですが、それ以上のサイズになると、もう
ポンピングで疲れてしまいます。なにせ、12uにもなると、太いところの
胴回りは70〜80cmほどもあったりもします。

それと、一人でランチする場合、片側に砂を乗せて行うのですが、
風がちょっとでも替わるとカイトがゴロリ。またセットし直しになります。

また、インフレータブルは空気が入っているから、海上で落としても
沈むことはないのですが、リラウンチはとにかく面倒。
4ラインの方は、ほとんどリラウンチできてません。
そのまま流されて浜行きです。

私がもっとも嫌いなのが、メンテナンスです。
特に空気漏れです。空気漏れは中のチュープを抜いて、自転車のバンク修理と
同じ要領で、漏れを探すのですが、5〜8mあるデカチューブから、極々小さい
穴を、水に浸けて探すのは、なかなか困難。また、チューブを入れるのも
一人ではなかなか難しく、入れ方が悪いと、空気入れた時点でバンクします。

微量の空気漏でも、数時間で抜けていきますから、
特にリーデングエッジ(長い奴)が少しで抜けると、
一人でのランチは困難となります。

また、真夏の浜では破裂の危険もあります。
多少は、改良されてきましたが、中にチューブが入っているので
バンクはさけられません。また、空気をパンパンに入れて耐えるだけの
素材と縫製が必要ですから、当然のように重いです。
風がたりないと、まったく揚ることもできません。

いく度に、メンテナンスでいやになったので、
全部売り払いました。惜しくはありません。
いまは、レア14、10、7、5.5の4機だけです。

ラムエアーは、メンテナンスがほとんどいりません。
ポンピングの必要もありません。一人のランチも簡単です。
また、海で落としても、そこ2〜3分だったら、リラウンチは簡単です。
極端な場合、カイトを逆さまに落としても、バーを離すだけで、
カイトは上空に自然に舞い上がり、反転して、センターに正立するのです。
あとは、また、バーを持てばカイトは、リラウンチします。
慌てないなら、1分もあれば十分です。
なお、私のバーには、フロントラインを調節するアジャスターが
付いているので、どのラムよりもリラウンチは簡単です。

インターレブルは、ラムのような、逆さリラウンチはできません。
2ラインでも、4ラインでも、カイトをウインドエッジにもって行ってから、
カイトをリラウンチすることになります。
ただ、この際、ラインをかなり手繰るので、たいへん危険でもあり
体に絡んだ場合も考えナイフは必需品となります。

カイトの本を見ると、多くのページをインフレータブルの取扱にさいてます。
ラムは少しです。その比は10:1かもしれません。
それは、メンテも簡単、揚げるのも簡単、リラウンチも簡単だから
説明する記述が少ないからです。

でも、ラムも欠点はあります。
まず、ガスティに弱い。最悪パターンはカイトが頭上を越えていきますから、
失速してカイトがグシャグシャになって落ちます。
落ちないまでも、途中で風を受けたら引きずりの計となります。
また、雨降られたら、エアと一諸に雨が入りますから、飛行不可能になります。
だから、ゆくゆく大会にようでようとする方には、ラムは向きません。
また、全天候型は間違いなくインフレータブルが最適です。

しか〜〜し、私がお薦めするのは、カイトボードは、最初はラムでスタートし
慣れてから、インフレータブルに移行されたが、プレーニングする醍醐味を
最短コースで味わえると思います。

─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─▲上に戻る
4-3 バーとライン

バーですが、なんで、スポーツカイトにあるような
クワッドハンドルでなくバーの必要があるかということです。

昨年(2001)、カイトボードの世界では、全米すべての大会で優勝した
カイトボード会のスーパースター、マーカス・フラッシュ・オースティンと
いう人がいます。ハワイにカイトボードする為に住み着き10年。

彼の初期の頃のビデオみましたが、クワッドハンドルでやってました。
実は、私もクワッドハンドルを使っていた時期もありました。

クワッドハンドルだと、カイトバギーで使い慣れていたこともあり
カイトを微妙に操作するのに適していると思ったからです。
数年前のラムは標準装備でした。

ところが、実際に海にででみると、これではイカンと相成りました。
まず、クワッドハンドルの左右を止めてある紐をハーネスにかけたら、
ハンドルとハンドルがくっついて、操作しずらくなること。
また、片手で操作ではないこと。それと、腕がパンパンに疲労すること。
それと、カイトボードでは、カイトの微妙な操作が必要でないことでした。

カイトボード場合、バカパワーですから、リアラインで
細かく操作しても、全然意味をなさなかったのです。

バーは、それらの欠点をすべてカバーします。
現在では、カイトボードをクワッドハンドルでやっている人は、
皆無となりました。

そんなバーですが、インフレータブルには2ライン用、4ライン用があります。
2ラインはバーの左右2カ所にとまります。
4ラインはバーの左右と中央の3カ所に止まります。

4ラインバーの場合、フロントライン(上側)の左右2カ所が束ねて
バーの中央に止まります。リアライン(下側)は、バーの左右に止まります。

いまは、いろんなバーがでてますが、基本的には
大きいカイトには長いバー、小さいカイトには短いバーと使い分けたがベターです。
ですが、バーの持ち方で、中央よりに持つと短いバーをもったのと同じには、
なります。なんで、バーの長さを変えるかといえば、カイトの動きを、一定にする為です。
小さいカイトに長いバーだと、極端にクイックになり、危険でもあるからです。

また、4ラインバーは、フロントラインが中央にきているので、
シューティングに(ラインがバーの中をスライドする方式)なっているもの
多いのです。その機能を使うと、カイトを飛ばせる風域が広がります。
例えて言えば、シューテング無しだと、風速5〜7が
シューテング有りだと、風速4〜8と広がるのです。

いま世界では、このバーが主力です。
ただ、このシューティングの欠点もあります。
それは、強風時はシューテングがはずしずらく、これが事故の元にもなってます。
また、左右のフロントラインを束ねていることになるので、
リラウンチがたいへん難しくなってます。

ラムの場合も、ごく最近になって、インフレターブルと同じものがででますが
基本的には、4本とも別々にバーに止めます。
フロント側は内側、リアラインは外側となります・

3ライン式というものもあります。
フロントラインは、バーの左右とまり、もう一本はリアラインを束ねたものが
中央に止まってます。これは、ブレイクラインといって、カイトを失速して
安全の降ろす為だけについているものです。

私の自作4ラインバーは、まったくオリジナルで、いまところ
ラムでは、これ以上のバーはないと自負してます(誰も言ってはくれない(^^;))
これの発想のもとは、クワッドハンドルを、親指側を内側にし
水平に持った時の感じからきてます。

ラインは、600ボンド、もしくは700ポンドを使います。
インフレータブルは、すべて同じ太さ、同じ長さです。

ラムの4ラインの場合は、リアは300ポンドが標準ですが、
アクシデントで逆さまにパワーオンで落ちた時に、ブチ切れてしまうので
私は、4ラインとも600ボンドです。

ラインは、Q−LINEがお薦めです。
このラインの特長は、ある程度の堅さをもってますから絡み難いです。
砂も噛まないし、水にも浮きます。カイトボード用です。
それと、スリーブなしで、切って結ぶだけで使えるので、
長いライン買ってもセットは楽々です。

また、ラインの長さは30mが標準です。
25mだと、カイトがワンサイズ近くパワーダウンし、
35mだと、カイトがワンサイズ近くパワーアップします。

私のラムには30mを使ってます。また、カイトとラインは外さず
バーにラインを巻き付け、そのまま、カイトでくるんで、収納します。
カイト、各々この方法とってます。
このお陰で、私がダントツにカイトをあげるのは早いです(^_^)

第5章 プレーニングとジャンプ
─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─▲上に戻る
5-1 そのコツ

まず、カイトですが、あげて後ろにさがる際に、ちょっと辛いくらいが
ベストです。体重の差でここはかわりますから、自分のベストな
カイトをチョイスすることです。

また、その位のバカバワーですから、陸では絶対にカイト振らないことです。
真上に揚げるか、ウインドエッジにカイトをもって行き、なるべく早く海に出る
ことです。

海にでたら、カイトを手から離しても、また、いきなりブローが入って飛ばさ
れても安全な距離を十分とります。海の上でコケる分は、ケガししないのですが、
浜までかっ飛ばされるとケガします。また、通行人にもカイトがあたらないように、
十分に距離を取って下さい。他のカイトとか、ウインド、また、サーファー、
釣り客にも注意します。具体的に距離は最低100m以上です。
トラブルになると、一瞬でその距離は縮まります。

さて、安全確保ができたとして、ボードに足を入れたと過程します(^_^)
これができたら、カイトを振ってから立ち上がります。
カイトは、センターの逆から加速をたけ振り下ろします。

強めにやる時は、縦8の字に近い感じで振り降ろします。
ただ、ボードをしっかり押さえてないと、前につんのめりボードから落ちます。

理想は、カイトをセンターの逆から、斜めに振り下ろして
立ち上がる。これが一番楽です。

この立ち上がり方は、浜で十分に練習することをお薦めします。
また、海に入っていきなり立とうとせず、ボードに足をいれカイトを振って、
海を漂い、その感触を、これまた十分につかんだ方が、早く立てるようになります。

さて、立ち上がったら、カイトを一度振り上げます。
その際、ボードがカイト方向に向かないように、体重を後ろにかけて防ぎます。
次に振った時は、ボードはプレーニング状態になります。
この2度振るところが難しいところです。

風は一定とは限らないので、パワーが常にかかるようにカイトを、上下して
振りますが、調子がよくなると、カイトは約60度くらい傾けた状態のままま走れる
ようになります。この時は、非常に楽です。

カイトの傾きは、走ってい間は、垂直に立った状態です。
カイトが水平になっていては走れません。

また、風のパワーがありすぎる時は、カイトを70度程と高く保ちます。
逆に、パワーをあまり感じなかったら、約20〜30度とします。
ただ、こういう低い位置は、綱引き状態になり、足腰に負担があり
ずっとつづけているのは、辛い状態ではあります。

TwinTipの場合、ターンは簡単で、右に行きたい時は、カイトを右に
左に行きたい時はカイトは左です。かっこよくターンする方法はいろいろ
あるのですが、とりあえず両方向に行くのは簡単です。

波ですが、最初は、これが、丘のようにゴツゴツした観念があって
なかなか馴染めなかったのですが、水というのは、突っ込んでいくと
スルリと平らになったりします。また、波には、なるべく直角にあたった方が
いいです。斜めの波は、ボードを喰い込ませたり、押しやったりします。

おまけにジャンプ。
まだやったことはないのですが(^^;)やり方は分かってます。
上空80度くらいから、進行方向と逆にカイトを振るのです。
振ったらすぐジャンプするのでなく、そのまま、進行方向に進み、
パワーを感じてから、ボードをリリースするのです。リリースしたあとは
カイトを進行方向に振り戻します。理屈はこうです。

ただ、私の場合、陸でのカイトマウンティンボードやっているせいか、
ターンする際も、飛ばないように、また、飛ばされないように、
カイト操作しているので、いまでに飛べません(^^;)


第6章 著作権
─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─▲上に戻る
制作 2002年12月25日  転送・転載禁止します

著作権はMOONが所有しています。

戻る